冬至を祝う夜

いよいよ冬至の夜を迎えました。
いかがお過ごしですか?

バッチフラワーにも縁の深い
ケルト文化圏では
冬至の祝祭で
ドルイド(ケルト社会の神官)は
イチイとマツの木を燃やし
大焚き火をしたそうです。

それは、
地下に眠る太陽神を呼び起こし、
地上の世界に再誕させるための
ひとつの儀式だったと言われています。

またドルイドの女王、ドルアンティア
(ガリアのモミの木の女神)の祝祭も
同じ頃に行われたとのこと。

ケルトでも日本でも
冬至の今日は
光のよみがえりを祝う日。

闇が極みに達し
新しい光の展開が始まります。

闇を味方に、土台にして
自らの光を生きたいですね。

冬至の夜におめでとう✨
Happy Winter Solstice!

写真は数日前の小石川植物園です。
冬の澄んだ空気の中、
イチョウの木の周辺で
太陽の光のような
強い輝きに包まれました。

素敵な時間をお過ごしくださいね。

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