先日、8日の日曜日に
神戸でワークショップを
させていただきました。
たのしい新年のお茶会
〜こころのお薬箱〜
Bach Flower Remedies
ご参加くださった皆さま、
主催者のUrim Roomの大段まちこさん、
ありがとうございました。
今の季節のお守りになる
ホリー(セイヨウヒイラギ)を導きに、
植物との自然なつながりや
月や太陽の巡りとともに
暮らすことの大切さを
新年の息吹のなかで
ご一緒に感じ取ることができたように
感じています。
新年のお祝いの
紅茶とお菓子をご一緒できたのも
とても嬉しい時間でした。
ケルトの人は春の始まりを
祝う祭「インボルク」の前日まで
ホリーの枝を家の中に飾り、
健康と災難回避のお守りにしたと
言われています。
日本でも2月3日の節分に
柊鰯(ひいらぎいわし)を
軒先や門口に刺して
魔を祓う風習があります。
冬至を過ぎて
日がどんどん長くなっていますが、
まだ闇の時間の方が長い時、
この寒くて暗い時期に、
ホリーは、
こころとからだを健やかに保つ
お守りになる木です。
ホリーの濃い緑色の
厚い葉と
真っ赤な丸い実は
光をキラキラと反射させ
私たちの気持ちを高めて
元気をくれます。
クリスマスだけでなく
冬を乗り切る後押しとなる木。
このホリーのスピリットを感じながら、
ご自身が体を通して
導かれたフラワーエッセンスも生かして、
今の季節をお元気にお過ごしくださいね。
そして素敵な春の始まりを
迎えることができますように。
またご一緒できる日を
楽しみにしています。
ありがとうございました。
● 3月10日(金)13:30〜15:30
ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ