バッチフラワー 冒険の旅(4)

オックスフォードから直通列車で
2時間半ほど西に移動し
ヘリフォードに着きました。

ここに4泊して
旅の大きな目的である
いくつかの場所を訪れました。

・ヒーリングハーブス
・ウェールズのクリックハウェル&アバガベニー
・ヘリフォード大聖堂の「マッパ・ムンディ」

ヘリフォードに到着したのは
日曜の午後のこと。
ゲストハウスに荷物を置き、
一休みした後、街の中心にある
ヘリフォード大聖堂周辺を散歩しました。

大聖堂の入場時間は終わっていましたが、
2日後に見学するので、
場所や入り口の確認をして
記念撮影。

夜10時ごろまで明るいので
散策には何の問題もありません。

ただレストランやスーパーなど、
お店の閉まる時間が早く、
食事をする場所が見つからず、
しばらくうろうろしました。

こちらではスーパーマーケットなども含め、
朝7時ごろから開店し午後4時ごろには
閉店するとのこと。

私たちの活動時間とずれていましたが、
それでも翌日には
営業している地域もわかってきて、
食事も楽しみました。

この町にはワイ川が流れています。
川沿いに気持ちの良いレストランやパブ、
向こう岸には公園もありました。

1月に東京で偶然お会いした
Mさんはヘリフォード在住で、
3日目の夜に再会しました。

この町出身のご主人様の案内で
最古の人気パブにも
連れて行っていただき、
地元の情報も伺うことが
できました。

 

自然食、自然療法のレメディや製品を扱うお店は
ウォリンフォードにもありましたが、
ここにもFodderというお店がありました。

シティ・センター近くの小道を挟んで
右手の建物に自然療法関連の製品が並び、
向かいにはオーガニックの食材が
扱われていました。

フラワーエッセンス関連では、
ヒーリングハーブスのエッセンスが置かれ、
その他日本でもお馴染みのヴェレダなどの
美容・健康関連の製品も数多く置かれていました。

小物も充実していて
メッセージカードなど
一つ一つが魅力的で、
エコに特化しつつ
おしゃれなグッズがあり、
楽しい情報収集に
何度も立ち寄りました。

 

少し先の新しいショッピング地区には
ニールズヤード・レメディーズもありました。

ドライ・ハーブやハーブ関連商品、
ホメオパシーのレメディと並び、
フラワーエッセンスでは
ヒーリングハーブスの「ファイブフラワーレメディ」と
ブッシュフラワー数種が扱われ、
日本と同様に
精油やハーブが香る気持ちの良い空間でした。

 

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