今年の朝顔

先日のこと。
小学校のフェンス沿いに
色とりどりの朝顔が
咲いていました。

近くには
小さな近縁種も。
コンボルブルスというそうです。
大地に広がり、
2cmほどの花が空を見上げて
咲いていました。

朝顔はもともと薬用として
奈良時代に中国から
遣唐使によって日本に持ち込まれたとのこと。

その後、江戸時代に2度のブームがあり、
多様な園芸種が生まれたそうです。

花言葉は
「愛情」「結束」。

暑い夏の早朝に
涼やかに咲く朝顔の花の印象に
ぴったりの言葉ですね。

「結束」は、
巻きつく蔓に
由来するのかもしれません。

大雨予報のあった朝のことでした。

この投稿を読まれている
皆さまの地域は大丈夫でしょうか。

被害に遭われた皆さまに
心からお見舞い申し上げます。
災害が鎮まり、1日も早く復旧が進むことを
心からお祈り申し上げます。

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