木々の力とお話会予告

イギリスを旅しているあいだ、
私たちはいつも植物のそばに
いました。

出会った、
数えきれない木々——。

バッチフラワーでは、
オーク、ビーチ、ホリー、
ホワイト・チェストナット、
ラーチ、パイン、ウィロウ、
クラブアップルなど…。

そしてほかにも、
リンデンやホーソン、
エルダー、トネリコなど、
たくさんの木々が
印象に残っています。

その大きな存在感は、
まるで大地と天をつなぐ
柱のようでした。

旅を最後まで元気に過ごし、
帰国してからも
心身ともに健やかでいられるのは、
植物の力をダイレクトに
受けとっていたからだと
実感しています。

草花が優しく心を癒すなら、
樹木はもっと根源的な力で、
私たちを支えてくれていた
ように感じます。

大地に根を張り、
しっかりした幹を通して
光とつながる木々の姿は、

私たちが現実に根を下ろし、
日々を生きながら、

より高い光の領域へと
成長していく存在であることを
静かに教えてくれるようです。

先日のお話会で
お話しきれなかった
グラストンベリーのこと、

そして印象深い
木々のことを、

ケルトの新年・11月1日(土)に、
「イギリス植物の旅」第2弾として
田中のり子さん@noricoco0427
中山あきこさん@mahinapharmacy
お話しさせていただく
準備を進めています。

準備が整いましたら、
主催の mahinapharmacy さんの
ご案内とともに、
改めてお知らせいたします。

伝説と“樹木の力”が
息づく土地、
グラストンベリー。

土地と植物から感じとった
「生きる力」を、
ご一緒に感じていただけたら
嬉しく思います。

 

関連記事

  1. 講座「今こそフラワーレメディが生きる時〜フラワーレメディライフ入門・中…

  2. 読書会『バッチ…植物のかたちとはたらき』〜セカンド19

  3. ご参加ありがとうございました「アイ・アム・プラント」

  4. エドワード・バッチ博士の朗読会

  5. <2025年春>月の巡りで体験するフラワーエッセンス

  6. 【ご感想】読書会「12ヒーラーズ」

  7. 読書会が始まりました

  8. helper

    読書会『バッチフラワー 植物のかたちとはたらき』〜2つの製法