読書会『バッチ…植物のかたちとはたらき』〜セカンド19|9月スタートのご案内

バッチ博士が最後に見出した「後半の19種」——
心の深い痛みや記憶、理由のわからない不調和や強い怒りなど…
そんな日常にひそむ感情と、植物の姿かたちをつなげて読み解く読書会です。

ジュリアン・バーナード氏の著書
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』をテキストに、
9月より「セカンド19」の読書会が始まります。

4月から6月にかけて「7ヘルパーズ」の章を読み終え、
7月・8月は「光と四大元素」をテーマにしたワークショップ
「アイ・アム・プラント」を開催。

そして9月からは、いよいよバッチ博士が人生の最後に見出した
「後半の19種」のレメディ、「セカンド19」を取り上げます。

● セカンド19とは?

1935年、博士自身の深い不調和の体験から生まれた
19種のレメディ群、セカンド19。

これは多くの人が日常で経験するような、
強い感情・深い傷・思考の癖・記憶のパターンなどに
やさしく寄り添うレメディたちです。

本書では、こうした心理状態と植物の「ジェスチャー(姿かたちや成長の特徴)」とのつながりを、多面的に読み解いていきます。

● 読むことで得られること
・自分の内側で繰り返される思考や感情のパターンに気づく
・植物の成長や姿かたちから、レメディの心理状態をより深く理解できる
・フラワーエッセンスをより実践的に、自信を持って使えるようになる
・他者に伝える際の共感や言葉の深みが増す

神話、植物の物語、バッチ博士の思索のプロセスにも触れながら、
読むほどに、植物とのつながりが深くなり、それが自分へのまなざしに還っていく——
そんな豊かな読書体験をめざします。

● こんな方におすすめです
・フラワーエッセンスを学んだことがあり、さらに深めたい方
・書籍を持っているけれど、なかなか読み進められない方
・植物と人の心理とのつながりに関心がある方
・セカンド19のレメディについて、じっくり理解したい方
・ご自身のレメディ体験を植物と重ねてみたい方
・バッチ博士の思想や生き方に惹かれる方
・花療法家、プラクティショナーとして実践を深めたい方
☝️初めての方も、植物や花の癒しに関心があれば大歓迎です

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📖 読書会「セカンド19」概要

日程:全7回(オンライン)
・1回目|9月7日(日)13:30〜16:30
・以降、毎月1回開催(〜翌年3月まで)
●リアルタイムのご参加を歓迎いたしますが、録画でもご参加いただけます

使用テキスト
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(F&F発行)

ガイド:谷口みよ子(訳者・花療法家)

ご一緒に、本を読みながら、植物とこころの関係をじっくり見つめてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

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詳 細(実施日程・会費 他)
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● 日程 オンライン
・第1回 9月7日(日)
・第2回 10月2日(日)
・第3回 11月2日(日)
・第4回 12月7日(日)
・第5回 2026年1月25日(日)
・第6回 2月8日(日)
・第7回 3月15日(日)

●時間:13:30~16:30(途中休憩あり)
●リアルタイムのご参加を歓迎いたしますが、録画でもご参加いただけます。
(録画視聴期間:配信から2週間)

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● 実施内容 *オンライン
*第1回 9月7日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
【I. はじめに】バッチフラワーと本書の全体像
1. バッチフラワーの全体像
□ 発見順の3つのグループと7つのカテゴリー
□ セカンド19の意味合い
□ 太陽法から煮沸法へ
2. 1935年のバッチ博士とセカンド19の植物
3. セカンド19 を知る本書の流れ
【II. 周囲との関わり】チェリー・プラム〜ホリー
p.181 第11章「後半のレメディの始まり」
チェリー・プラム、エルム、アスペン

*第2回 10月2日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.181 第11章「後半のレメディの始まり」
チェリー・プラム、エルム、アスペン
□ 色、吸枝、根の役割と意味
p.201 第13章「人生との消極的な関わり」
チェストナット・バッド
□ 植物の成長

*第3回 11月2日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.201 第13章「人生との消極的な関わり」
ラーチ、ホーンビーム

*第4回 12月7日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.213 第14章「自分は悪くない」
ウィロウ、ビーチ
□ 神話と樹木
p.223 第15章p.223 第15章「影響を受けて」
クラブ・アップル、ウォールナット、ホリー
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(p.235 第17章「築くパターン、壊すパターン」
スター・オブ・ベツレヘム
□ 花が示すかたちと数
□ 色)

【Ⅲ. 心のパターン】
スター・オブ・ベツレヘム〜スイート・チェストナット

*第5回 2026年1月25日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.235 第17章「築くパターン、壊すパターン」
ホリー、ホワイト・チェストナット、レッド・チェストナット、パイン、ハニーサックル
p.265 第18章「無関心、憂鬱、絶望」
ワイルド・ローズ
□ 神話・物語と植物
〜人々の意識と植物のつながり(物理的・波動的つながり)

*第6回 2月8日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.265 第18章「無関心、憂鬱、絶望」
ワイルド・ローズ、マスタード、スウィート・チェストナット

*第7回 3月15日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.285 第19章「実践におけるパターン」
□ セカンド19の振り返りと意識の進化について

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●ガイド役
谷口みよ子(訳者、花療法家)

●会費
基本はpaypal決済となります。お振込をご希望の場合は、お申込みフォームの備考欄にてお知らせください。
*定価
・各回払い:7700円(税込/pdf資料代込)
・7回おまとめ払い:49,000円(税込/pdf資料代込)

*8/25までの早割価格
・7回おまとめ払い:46,200円(税込/pdf資料代込)
・読書会連続参加者様:45,500円(税込/pdf資料代込)

※ご決済いただきました会費はご事情でキャンセルされた場合もご返金いたしかねますので、ご了承くださいませ。
※お休みの場合、録画でご参加いただけます

●お持ち物:
・使用テキスト:ジュリアン・バーナード著
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(F&F) ※
(英国フラワーレメディー・プログラム発行)
『写真でたどるバッチフラワー 内なるエッセンス』
(フレグランスジャーナル社)

・参考図書:
ジュリアン・バーナード編/著
『エドワード・バッチ著作集』(BAB出版)
『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』(フレグランスジャーナル社)
ノラ・ウィークス著
『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』(中央アート出版社)

・筆記用具、pdf配布資料、ご自身のお飲み物、体温調節できるものなど

※本書を未購入の方は、通販サイトからお求めいただけます。

●場所:ご都合の良い場所から、ZOOMでご参加ください。
前日のリマインド・メールでURLをお知らせいたします。

●主催
フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ

●共催:フラワーレメディー・プログラム・ジャパン

■お問合せ>>

■本書のご購入>>
https://bach-flower.net/2024/03/20/formfunction/

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【オンラインのご注意】
*PCやスマホから繋がるオンライン会議システム「Zoom」で実施いたします。
*事前に接続状況をご確認ください(パソコン/スマホの性能、回線状況など)。
ご自身の機器・接続環境が理由で視聴できなかった場合の返金はいたしかねます。受講環境の整えをお願いいたします。
*当日は開始10分前からアクセスいただけます。
*資料(pdf)を事前にメールでお送りします。印刷資料の郵送はありません。
*基本的にカメラ付きでお顔を見ながらの進行となります。
*1名様のお申込みで複数名の聴講や、録音、録画、共有画面の撮影は禁止とさせていただきます。

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