季節が変わる前には、
どちらとも言えない
時間があります。
冬が終わった、
とも言えず、
春が始まった、
とも言い切れない。
けれど、
光の質や、
空気の
やわらかさの中に、
確かな変化を
感じます。
同じように、
人の内側にも、
まだはっきりとは
言えなくとも、
移り変わっていくような
感覚があります。
その感覚は、
不確かなものに思えても、
次の季節へ向かう
大切な途中にあることを、
示しているのかも
しれません。
本格的な春を前に、
深刻になりすぎず、
軽やかな、
やさしい気持ちで
過ごしていきたいと
感じています。










