先月からスタートした
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
《セカンド19》の読書会に
ご一緒くださった方のご感想を、
一部ご紹介させていただきます。
「フラワーエッセンスに先立って在るのは、
バッチ博士なんだなと思いました。
植物に焦点が当たりがちですが、
博士の感情や体感、
共鳴の感覚を通して、
植物がエッセンスという形になったと考えると、
壮大で不思議で素敵なストーリーだと感じました。」
初回の読書会では、
それまでの発見の流れや時代背景、
医学界の動きなどもたどった後、
フラワーレメディーを読みました。
その最初は「チェリープラム」。
闇と光、繊細さと強さをあわせ持つ
この植物を通して、
博士の内面的な変化や
葛藤を感じ取る時間となりました。
「冬から春へと向かう季節のように、
光の前には漠然とした闇がある。
そんなとき、樹木の光の存在感は
とても大きなものだと思いました。」
バッチ博士の人生と
植物のジェスチャーを重ねながら、
フラワーエッセンスが
“人と自然の共鳴”から生まれたことを
改めて感じる、意味深い時間でした。
次回も、博士が亡くなる前年に
完成させた「セカンド19」の世界を、
植物の姿とかたちを通してたどっていきます。
「エルム」と「アスペン」の
レメディーを読み進めます。
単発でもご参加いただけます。
ピンと来られた方は、どうぞ
こちらから詳細をご覧ください>>
読書会「セカンド19」
*第2回 10月26日(日)13:30~16:30(途中休憩あり)
p.181 第11章「後半のレメディの始まり」
チェリー・プラム、エルム、アスペン
□ 色、吸枝、根の役割と意味
p.201 第13章「人生との消極的な関わり」
チェストナット・バッド
□ 植物の成長