秋の実りを受けとろう

昨日は秋分の日でしたね。
秋分を中心に前後3日間(計7日)が
秋のお彼岸です。

春の春分、秋の秋分の日、
太陽は真東から上り真西に沈み、
昼と夜の時間がほぼ同じになります。

仏教で極楽浄土は西にあると
考えられていたことから、
この日、真西に沈む太陽を拝むことは
極楽浄土に向かって拝むことと
捉えられていました。

これがご先祖様を崇拝する
日本古来の考え方や
自然観とつながり、

お彼岸にお墓参りし
先祖供養する習慣が
生まれたと言われています。

 

と同時に秋分は、
春分(3月20日)の天体のスタートから
ちょうど半年が過ぎたタイミング。

自然界では
実りを収穫する時期に当たります。

私たちが自然界と呼応するなら、
私たち自身も
今年経験してきたことの
実りを受け取る季節と言えます。

コロナの影響で
今年はこれまでにない経験をしてきましたが、
そのような中でも
振り返ってみると、
「実り」と言えることが
あったのではないでしょうか。

仕事や生活のしかたを見直し
変化した事柄から
得られたことは大きいように思います。

私たちの心のどこかには
「こうあるべき」
「ここまでしていなければ『実り』とは言えない」
というようなイメージや思い込みが
あるかもしれません。

けれどもそんな固定観念を超え、

自分の中でささやかでも
「前進できた」と思えることに
焦点を当てたいものです。

静かな心の声に耳を澄まし、
その声を信頼して

経験から得た実りを
しっかりと受け取ってゆきましょう。

実りを受け取り
心の栄養にすることができたら、
これから冬至に向かう
闇の濃くなる季節を過ごす
力にもなるはずです。

秋分を過ぎて
10月1日には十五夜、中秋の名月があり、
10月2日は満月です。

満月に向かって満ちてゆく
今の月のタイミングも後押しに、
しっかりと実りを
受け取りたいものです。

 

純粋性や完全さを求めすぎて
「自分はダメ」という気分になる時には、
クラブ・アップル」のエッセンスも
サポートにしてみてくださいね。

アップルは
ちょうど今のケルト暦の聖樹です。

ケルトの暦では
冬至の前、
11月1日に
新年を迎えます。

闇に向かう力を蓄え
この秋を
健やかに過ごしてゆけますように。

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