■読書会 (毎月1回)
■ワークショップ「アイ・アム・プラント」
■バッチフラワー・ポスター講座
■1日集中講座「フラワーカード・リーディング実用講座」
読書会:『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』(F&F)
「自由への探求
~その先のバッチフラワーエッセンス」
2023年の3月、『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』の読書会(7ヘルパーズ)が終了しました。2014年7月から毎月実施し9年目になります。これまでご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
この本をご一緒に読みながら、フラワーエッセンスやバッチ博士の世界観、人生について理解を深められたことはかけがえのない経験です。この6年間の経験も踏まえ、また新たに2023年6月から読書会がスタートします。>>2023年実施日程
本書は、バッチ・フラワーエッセンス研究の第一人者、ジュリアン・バーナード氏(英国ヒーリングハーブ社代表、エッセンスの作り手)が2002年に発表したもので、これまでの研究・思索がまとめ上げられています。
著者がずっとテーマにされてきた次の2点、
・なぜフラワーエッセンスは作用するのか?
・開発者バッチ博士はなぜこれらの植物を選んだのか?
について、探求された経緯や思索を通じて、私たちはフラワーレメディ(エッセンス)が単に心の「マイナス」を「プラス」に変えるだけでなく、その人の生き方や行動・思考パターンを変化・変容させる助けとなり得る、エッセンスの本質に対する理解が深まります。
植物と人間は互いに呼応し合っていること、エッセンスを通じて植物と共感による共鳴が起こること、開発者であるバッチ博士の人生のプロセスや発見のプロセスについてもより深い理解が得られる名著です。
仲間とグループで読むことで相乗効果も生まれ、フラワーエッセンスを活用していく上での理解と可能性も広がるでしょう。翻訳過程で得た理解なども要所でお伝えします。
最新の読書会の詳細はこちらをご覧ください>>。
●ワークショップ
「アイ・アム・プラント
~バッチフラワーのかたちとはたらき」
不定期で「ワークショップ:アイ・アム・プラント~バッチフラワーのかたちとはたらき」を行なっています。
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』は、著者ジュリアン・バーナード氏の30年以上にわたる作り手としての経験と、バッチフラワー/バッチ博士の研究を通じてまとめ上げ完成された、バッチフラワーの専門書です。
おもにバッチ博士のフラワーレメディを3つの角度からとらえ、バッチ・フラワーエッセンスを活用していく上で有用な情報を豊富に掲載しています。実用的であると同時に、フラワーレメディの土台であるバッチ博士の世界観についてもあらためて深く理解できる内容です。
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード著
おもな内容
◆ バッチ博士の人生のプロセスに呼応したバッチフラワーの発見過程
◆ 植物の特徴(ジェスチャー/四大元素)と人間との共鳴
◆ 光と2つの製法の意味
本書を読み深める読書会を実施していますが、同時に不定期で、重要な3点を集中的に学ぶ「ワークショップ:アイ・アム・プラント」を不定期で行なっています。前回は2023年4月〜5月に実施しました。
次回は2024年6月ごろを予定しています。
参加後 本書を読まれると、バッチフラワーやその植物に対する理解度と親しみが一段と増していることに驚かれるでしょう。特別テキストを使いながらテーマを絞って学ぶことで、バッチ・フラワーレメディ(フラワーエッセンス)をより実践的に、自信をもって活用できるようになります。
「ワークショップ:アイ・アム・プラント
~バッチフラワーのかたちとはたらき」で学ぶこと
◆ 光と2つの製法、色について
◆ 四大元素に通じる植物の部位と象徴性
◆ 人間が内に持つ四大元素と植物との共鳴
<特典>
このプログラムには3つの教材
(1) 特別テキスト『アイ・アム・プラント』、
(2)『バッチ…植物のかたちとはたらき』
(3)バッチフラワー・カラーポスター が付いています。
特別テキストは、本書を読むことを旅にたとえると「ガイドブック」の役割を果たす小冊子です。上の3つのポイントについて、イラストを交えてわかりやすく説明されています。ワークショップの中では必要に応じて特別テキストと本書を参照しながら、思考と視覚の両方の角度からレメディと植物をとらえ、実用性に繋げます。
<内なる共鳴力を養い、実践的に役立てる>
すべての生命の源である光と、植物のジェスチャーや自然界の四大元素を学びながら、レメディの植物の生命力のパターンを感じ取り、私たちの共感・共鳴力を高めていくことを目指します。
具体的に各自が1種類のエッセンスを選び、その植物の特徴的なジェスチャーや光との関係性、レメディが含む情報を様々な面から感じ取ってゆきます。
自分と仲間のエッセンスの特徴やジェスチャー、情報を共有することで、植物とレメディに対する理解が深まり、共感力もましてゆきます。それが今後より実践的にレメディを選び役立てることに繋がります。私たち自身の感度を上げ、共感・共鳴する力を養い、エッセンスのはたらきを十全に生かしてゆくことを目的としたワークショップです。
<植物のジェスチャーを体現>
合間に休憩と、リラックスを兼ねたストレッチ・ヨガ「アイ・アム・プラント」(桜内操先生考案)をご紹介します。肩の力を抜いて植物の立ち姿や動きを実際に体現し、植物感覚を養うエッセンスを体験します。
●こんな方におすすめです ・これからバッチフラワーレメディを深く知りたい方 ・これまで役立ててきたレメディについて多面的に理解したい方 ・バッチフラワーの実践家、講師の方 ・38種のプラス/マイナス状態の意味をもっと知りたい方 ・バッチフラワーの植物のことをもっと知りたい方 ・フラワーレメディの働きかけを理解したい方 ・バッチフラワーをより実践的に使いたい方 ・植物が大好きな方 ・植物の力や意識に興味がある方 |
●参加後に期待できること
・バッチフラワー38種類についてより具体的にとらえられる
・自信をもってバッチフラワーを選び、使えるようになる
・バッチフラワーの働きかけの意味合いが深く理解できる
・植物の意識や知性、神秘的な力を具体的に知ることができる
・バッチ博士の発見の意味をより深く知る
・バッチフラワーのマイナス/プラスの状態の背景が深く理解できる
「ワークショップ:アイ・アム・プラント
~バッチフラワーのかたちとはたらき」概要(予定)
●導入
各自で今日のエッセンスを選ぶ
●光について
・本書16章「光の到来」
・植物の四大元素
・かたちと光
・光の方向性と2つの製法
●植物と人間のジェスチャー
・植物・人間の部位と四大元素
・四大元素と象徴
・植物と人間の共鳴
・各部位の役割、かたちとはたらき
●まとめとシェアリング
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*日程:2024年6月ごろ(全2回)
*時間:10:00~17:30(途中ランチほかの休憩あり)
*場所:【リアル】下北沢 mahina pharmacy store/オンラインでも実施
*ガイド役:谷口みよ子(フラワーエッセンス講師・翻訳・花療法家)
*お持物:筆記用具、色鉛筆、(必要に応じて)ランチ・お飲み物、体温調節できるもの、
(本 ジュリアン・バーナード『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』『バッチフラワー 内なるエッセンス』)
*参考図書:(お持ちでしたらご持参ください)ジュリアン・バーナード『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』フレグランスジャーナル社
*会費:37,000円(税別)※
※ジュリアン・バーナード『バッチ… かたちとはたらき』、バッチフラワー・カラーポスター、「アイ・アム・プラント」特別テキスト付
※早期申込みと読書会に連続参加された方に、割引価格があります。詳細は実施時にお知らせします。
※Paypal決済後のキャンセルの返金は致しかねます。ご了解の上お手続きください。
*主催:フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
*共催:フラワーレメディー・プログラム・ジャパン
*協力:mahina pharmacy
■お問合せ>>
オンライン・ワークショップ
「今こそフラワーレメディが生きる時
~フラワーレメディライフ中級編」
バッチフラワー38種の全体像
英国のバッチ・フラワーエッセンス製造者の一社である英国ヒーリングハーブ社からとても美しいポスターが発行されています。このたび日本語版ができました。あらためてこのポスターをよく見てみると、美しいだけでなく、38種の全体像が一望できる情報が満載です。
たとえば以下の情報がこのポスターに含まれています。
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・植物の様子(花の色・形など)
・開発者、バッチ博士による38種のレメディの説明
・バッチ博士が分類した「7つのカテゴリー」
・発見順の3つのグループ
・2つの製法 など
——————————————
そして、上の内容の詳細はジュリアン・バーナード著『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』に記され、本書を通してさらに深い理解が得られます。
ポスターを活用したこの講座では、色塗りなどの楽しいワークもご一緒しながら、バッチフラワーエッセンスの全体像を概観し、本書の内容も大まかにとらえることができます。
バッチ・フラワーレメディ(エッセンス)38種類の心理的な調和/不調和の理解を超え、その土台にある多様な要素が立体的に結び付き、全体としての理解が得られる内容です。
■詳細はこちら>>
開催日程:
● 日程:不定期で開催。次回は2023年12月に実施の予定です。
● 時間:13:00~17:30
● お持ち物:
・筆記用具、色鉛筆、
ジュリアン・バーナード著『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』※
『写真でたどるバッチフラワー内なるエッセンス』フラグランスジャーナル社
※本書を未購入の方は、当日会場にてお求めいただけます。
当日購入をご希望の方は、お申し込み時にお知らせください。
●特典:バッチフラワー・カラーポスター付
● 場所:Your Home(オンライン)
● ガイド役:谷口みよ子(花療法家、訳者)
● 会費:8,300円 (税別、配布資料、カラーポスター付)※
※会費は事前のお振込をお願いしております。
●定員:8名
●主催:フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
●共催:フラワーレメディー・プログラム・ジャパン
●1 Day 集中講座
「フラワーカード・リーディング実用講座」
心の奥に響く、植物の生きる力 ━━
ご自分の魅力と実力をさらに開花させていくために。
今必要なメッセージを花のカードから受け取る方法を学びます。安心できる静かな空間で心を落ち着けた時、人は普段気づいていない心の声に耳を傾けることがしやすくなります。
この講座では、心を静めて花のカードと繋がり、ご自身の心の声を花のカードを引くことで導き出す手法を学びます。
心の声や神聖な導きは、直感やインスピレーションを通じてもたらされることが多いものです。けれども私たちは普段忙しさのなかで、自分の心の深い領域からの声に耳を傾けるのが難しくなっています。その大切な心の声を花のカードを通じて受け取ることができます。
なぜ花なのか?
人は古来から花に特別な親和性を感じ、神聖なるものの象徴として親しんできました。植物が子孫を残すために生命力を集中させて咲かせる花には、大地に生きる物理的な力と天の氣を受けて表現する見えない神聖な力の両方が含まれています。
花は植物の生殖器官であり、特に女性との親和性は古来から伝えられてきました。
例えば、バラやユリは聖母マリアを象徴する花であり、ギリシャ神話の愛と美の女神アフロディテはバラとと結び付けられているのはよく知られています。神聖さの象徴として仏教は蓮をシンボルとしていることも私たちにはなじみがあります。
そんな花の力と私たちとの本来の結びつきを現実に生かし、自分の魅力と実力をさらに輝かせて前に進むための後押しとすることを目指しています。
私たちの心には2つの領域があります。意識できる領域と、意識を超えた無意識(潜在意識)の領域です。私たちが普段「自分」と思っているのは、実は心のほんの一部です。
この講座では、花のカードを通じて普段意識していない心の声に耳を傾け、必要な情報を受け取って役立てる方法を実践的に学びます。
●受講後に期待できる変化
*自分と人のためにフラワーカード・リーディングができる
*フラワーカードを通じて自分と人の心を深く感じ取る力が高まる
*日常においても心の声をキャッチする感度が上がる
*人の感情や思いにも敏感になり、適切なアドバイスができる
*カードに描かれている植物との親和性も高まる
講座内容(予定)
【第一部】
・オリエンテーション
・フラワーカード・リーディングの意味
・タロットとの違い
・心の構造(意識と無意識)
・リーディングの土台と準備
・スプレッド(カードの配置)例
・実習:自分のためのカード・リーディング
【第二部】
・シェアリングと読み取り例
・実習:人のためのカード・リーディング
・傾聴とリーディングのバランス
・シェアリング
・カードが示す物語を読む
・言葉を超えた植物からの語りかけを理解する
開催日程:
● 日程:不定期開催
● 時間:12:00~17:00
● 定員:少人数制(4~6名)
● 場所:下北沢・マヒナファーマシーストア(予定)
● 会費:33,000円(資料代込み、税別)※
※参加費・資料代ともに、事前のお振込をお願いしております。
※これまでに基礎活用、応用講座/アイ・アム・プラント等を
受講された方:割引価格とさせていただきます。お問合せください。
● お持ち物:
筆記用具、バッチフラワー・オラクルカード※
※バッチフラワー・オラクルカードは、当日会場でもご購入いただけます。
(3300円+税)