こんな時にこころのサポートを(612)

えっ?また延びるんだー。
これまでできる我慢はしてきたよ。
これからどうしたらいいのか、、
もうだめだー

自分の精一杯をやってきて、
それが実らない時の絶望は
心にずっしり重く響きます。

もう何にもやる気が起こらない、
どうせだめなんだから、と
投げやりな気持ちも出てきます。

そんな時は
ゴース」のフラワーエッセンスを
とってみてください。

ゴースは
絶望をすぐに消し去る
「魔法の薬」ではありません。

目の前にその出来事は
あり続けます。

けれど、そのことに対する
自分のものの見方を
無理なく自然に
変化させる助けになります。

心をしずめ、
自分の気持ちと
その出来事を、
現実として受け止められるよう
促します。

いやだー、という気持ちから
物事を見ても、
「嫌」という
感情のフィルターがかかっていて
現実をそのまま見るのは
難しいものです。

そんな心を整え、
物事を「良い・悪い」ではなく、
そのままにとらえる助けになります。

「もうだめだ」と絶望した時、
「ゴース」のエッセンスは
もう一度、希望をもって
行動を起こせるよう促します。

ゴースは、
春の初めに
黄金色の花を一面に咲かせ、
太陽の光を大地におろすような
強い光をもつ植物です。

絶望した心の闇に
ゴースは光と刺激をもたらします。

雪の降る寒い冬でさえ
1つか2つは花を咲かせている、
と言われる花。

どんな時にも
希望の光は消えないことを
思い出させてくれます。

参考:ジュリアン・バーナード
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』

~*・~*・~*・~*・~*・

バッチ・フラワーエッセンス
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。

約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や欧米の
セレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。

こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。

今の不安定になりがちな状況にも、
力強い後押しとなります。

自分の内にある本来の力を
発揮できるようにうながします。

ワークショップ・スケジュール

読書会
5月17日/24日(日)
13:00~17:00(途中休憩あり)
自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第5回)

【セカンド19(第Ⅱ部)
心のパターンとレメディ実践のパターン】※
※5/17はリアルの会を予定。状況によってオンラインで実施します。

p.255 第17章「築くパターン、壊すパターン」
(パイン)、ハニーサックル
p.265 第18章「無関心、憂鬱、絶望」
ワイルド・ローズ、マスタード、スウィート・チェストナット
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき
◇参考図書
バッチフラワー 内なるエッセンス
エドワード・バッチ著作集

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